【海外って楽しい】海外旅行・出張記。ミャンマー、ヤンゴンは想像以上に素敵な国だった。【正露丸に何度も助けられました】
皆さんこんにちは。
自分史上最強にお腹を壊したのはミャンマー出張からの、タイに戻ってすぐに日本式焼肉、
かーらーの、BARでしこたま飲んだ次の日でした。
正露丸糖衣A錠が無ければ心が折れていたかもしれないお腹下した状態が1週間続き、
「ちょっと何が起きてるか分からない」と危機感を感じた数日後にはいつも通りに回復。
いやー、人体って不思議。素晴らしい。Shimnです。
日本で仕事をしてた時は海外への出張ってそうあるもんじゃないかな、そう思ってましたが、タイに住み始めてからはしょっちゅう渡航がありました。
一番多かったのは台湾(台北)、新竹が多かったと記憶しています。
その新竹(台湾の新幹線、新竹駅のすぐ近く)という街に協力会社があり、OEM案件や、
タイの工業規格取得の為の性能テストの際には、そこの会社のエンジニアに、
色々と協力をしてもらっていたり、無理を聞いてもらってたり、2、3ヶ月に一回は台湾出張。
小籠包や・・・小籠包。
何気ない道にある普通の定食屋さんの炒飯がしこたま美味いわ、
レタスと溶き玉子を一緒に炒めたやつ(料理名知らない)、この二つを行ったり来たり、
無限ループでずっと食べてられるかも、そう思った位台湾で食べた料理は大体好きでした。
そして、タイの兄貴分がタイはバンコク、そしてベトナムがホーチミンにも事務所があり、
しょっちゅう行き来していたので、市場調査と言う名の下(ガチの市場調査の方が勿論多かったですが)、ホーチミンにもよく足を運んでいました。
ベトジェットで2時間超と、ちょっとした遠出感も味わえるし、何より海外!
ちょっと足を運ぶにはちょうど良い距離でもあるし、好きな渡航先でした。
台湾、ベトナム、その次にちょこちょこ出張で行っていたのが”ミャンマー”なんですよね。
可愛がってくれたミャンマー人の会社の社長とその奥さん。
社長のTさんは日本にも留学経験があって日本語はペラッペラ。
奥さんのRさんは日本語は話せませんでしたが、英語がかなりお上手で、仕事の合間に、
よく地元の話やタイの話など、色々と話をしたのを覚えてます。
今もFacebookで繋がっているいて、お互いの誕生日にお祝いのメッセージを送ったり、
送られたり、というまさにミャンマーの兄貴と姉ちゃん。そんな感じのお二人です。
初めてのミャンマー出張の時はタイでVISA取得してから渡航しなければならず、
*二回目以降は一緒に仕事をしていた日本の会社から発行してもらった。
タイで訪れた”ミャンマー大使館”はなんか、、こう、、、。
刑務所みたいな照明と壁の色で妙な圧迫感と無駄な緊張感を鮮明に覚えてます。
無事にVISAも取得できた後、日程も決まり、協力会社の方といざミャンマー、ヤンゴンへ!
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いやー、やはり暑い。
タイの暑さに慣れたといえ、ミャンマーの暑さも何か暑さの種類が違う様な錯覚を覚えます。
空港まで前述、ミャンマーの協力会社の社長と奥さんのRさんが空港まで来てくれてました。
「はーい!Shimnさん!今回も宜しくお願いします(ニッコリ)」
T社長はいつも穏やかな優しい笑顔と口調。前世もきっと良い人だった感爆裂です。
車に乗せて頂いて走り出す我々ミャンマー1年生。
しばらく走るとT社長が、
「ところで皆さん、ミャンマーの結婚式には出たことありますか?」
我々卒業証書なんて誰一人持ってないミャンマー、ヤンゴン1年生。もちろんありません。
タイでもその時は結婚式に呼んで頂いた事はなかったので好奇心はアリアリですTさん!
*その後部下、友人、部下のトータル3回、タイの結婚式には出席させて頂きました。
「ちょうど今、僕の知り合いの結婚式があってるからちょっと行きましょう(ニッコリ)」
いいんですか、僕たち1年生、お会いした事もミャンマー語も、
「ミンガラーバー」
どの時間帯でも使える素敵Wordです。
しか知りませんよ。うわ、マジすか、黙って外見てたら着いちゃった。
とりあえず「ミンガラーバー」
あ、発音ってそんな感じで言うんですね。すいません”エセ”ミンガラーバー。
あ、こんにちは初めまして。Tさんと一緒にお仕事をさせていただ…、あ、そうですか、
分かりましたお邪魔させて頂きますね、お招き頂き有難うございます。と、
身振り手振りで伝えて我々のテーブルへ着座。
手前にモリモリに盛られた白米は、タイ米と似た感じ。少しパサつきはありましたが、
お野菜の煮込み、煮汁と一緒に食べると美味い!
みんなでこれからのスケジュールなど色々話しているとTさんに呼ばれました。
どうやら新郎に紹介してもらえるみたいです。いや、初めて会うんですけど、、、。
新郎にご挨拶した後、新婦に、そして両家親族一同と語らいの時間。
いや、本当に初めて会うんですけど、、。こんな歓迎してもらって良いんですか。
会場は学校の様な、大きなお寺を貸し切って行われていたようで、色んな部屋に、
色んな年代の方がいらっしゃいます。皆さん、僕らの顔を見ても誰も嫌な顔せずに、
「にいちゃん、どこから来たんや」
「おっちゃん、遊ぼうぜ!!」
「あなた日本人?」
色々と話しかけてもらって和気藹々です。最後にはみんなで集合写真、
これにもお呼ばれして楽しいひと時を終えました。この時の写真、結局もらえず。
そんな団欒のひと時を終え一同ホテルへ向かいます。
僕は海外の普通の一般道路を車に乗って移動するのが好きです。
クッソ渋滞以外は。
ミャンマーのその時走った道は時々赤土の東南アジアの風景によくある様な、
舗装されていない道路で、道の脇には露店が出てたり、その辺りに住んでる人、
普通の民家、日本には無いような建物。暑さの中に匂いの混じる空気感、聞こえてくるその国人たちの会話、色んなその国独自の風景が見られる事、醍醐味。
それが好きだから高速よりも一般道の方が良いですね〜。
クッソ渋滞以外は。
*渋滞で本当にしんどかったジャカルタの道路事情に着いてもいつか書きたいなあ・・・。
どうやら目的地に着いたみたいです。そんなにはし、、ってないのでは。。。
いや、違う、え?食事ですか?そう言えば結婚式も早い時間だった様な・・・。
なるほどランチ的なやつですね。大丈夫です、今からカツ丼セットもいけます。
お店に入ると思ったより他のお客さんがいます。結構な繁盛店?みたい。
思い思いのおかずをお皿に入れてもらって食べる、これはいわゆる、
”はなまるうどんスタイル”!!
オーケイ、これ、オレ、ヤリカタシッテル。
お肉料理を中心にお皿に入れてもらいます。美味そうです。
が、今まで見た事が無い魚の様なものが勝手にお皿に乗っています。
お店の人を見る、
「いいから食べてみな!(ニッコリ)」
有難う、おばさん。いただくぜ!
こんな人に「30秒で支度しな!」って言われたら飛行石を求める旅が始まる予感がするかも。
結果、このお魚料理が僕の腸という腸を破壊したようです。
後から話を聞くと、ローカルの、本当にどローカルの定食屋だったらしく、
僕以外にもう一人お腹壊した同じく1年生の戦友がいました。
僕のこの時の出張は2泊3日の短い渡航。この出張後は土・日休みに日程調整してましたが、
戦友はミャンマー出張の終了後→ホーチミンに出張→バンコク戻り→日本に一時帰国。
という結構過酷な(とは言えよくある)スケジュールを組んでいましたが結論。
ホーチミンの病院に入院してました・・・。
ミャンマーで思い出深い事件を思い出しながら書いてみました。
次回はタイのお寺とはまたちょっと違った豪奢な雰囲気を持つ、ミャンマーのお寺、
紹介したいと思います!
それではまた!!
【良い作品でした】映画『ROOM ルーム』はサスペンスと再生のものがたりだった。【子役の演技素晴らしかった】
皆さんこんにちは。
年間映画視聴数地域No. 1の(2021年自分調べ)Shimnです。
以前は部屋のインターネットがバチボコ遅くて、Amazonプライムに加入していても、
途中から急に映像が粗くなったり、はたまた途中でぐるぐる渦が回り出して途中で観れなくなったりして、ストレスを感じていたのですが、業者さんに相談して改善!
やったぜ!映画観倒してやるぜ!!
…って思ってたんですけどAmazonプライム、作品数の多さから、観たいと思う作品、
(昔観て良かった作品、新しい作品、ちょっと気になる作品など)が多すぎて、
検索疲れで結局選べず本読んで寝る。
みたいなルーティーンの中、前から観たかったけどレンタル行っても置いてないし、
アマプラで観ても途中で途切れたり(ネット回線の質で)したら嫌だなぁ。。。
でも観たい!
と思っていた作品、冒頭の画象の「ルーム」がアップされていた+回線の改善もあったので視聴してみたら母と子の絆を描いた本当に素晴らしい作品でした。
●出演者について/母:ブリーラーソン、男の子
僕はmarvel作品が大好きでアベンジャーズとか、関連する作品。
アベンジャーズの始まりの作品アイアンマンから、”地球の危機だョ全員集合!!”みたいな感じでそれまでのヒーローが一堂に会し敵に立ち向かう「アベンジャーズ〜エンドゲーム〜」まで、2〜3回は観てると思います。
そのアベンジャーズの最初のシリーズ中、
”最強”の一人、
(*最も強いの中の一人ってのも変な書き方ですが。。。)
「キャプテンマーベル」を演じているのがルームの劇中、母親を演じている、
ブリー・ラーソン(Brie larson)というアメリカの女優さんです。
下のキャプテン・マーベル以外にも、問題を抱えるティーンエイジャーの為のグループホームでケアマネージャーとして働く女性の奮闘を描いた「Short Term12」。
とにかく撃ちまくる、アクションコメディの「フリーファイヤー」
1980年台アメリカの司法制度の不備と黒人への差別意識を描いた「黒い司法」など、
コメディからシリアス、ヒューマンドラマと幅広い、確かな演技力をもった女優です。
チャーミングな魅力はルームでも変わらず、一人の女性として、母として、
間違いない演技を見せてくれます。
そして、母と子、その子供を演じているのが「ジェイコブ・トレンブレイ」、
というカナダの役者さんです。
今回紹介している「ルーム」で演じたジャック・ニューサムと言う5歳の少年を演じ絶賛され、その後も「ワンダー〜君は太陽〜」、トリーチャーコリンズ症候群の少年の成長と家族の愛の物語でこれも良作でした。(ジュリア・ロバーツとオーウェン・ウィルソンが共演)
この「ルーム」に関しては「ずっと観ようと思ってたけど駄作だったらどうしよ…。」
と思っていましたが冒頭の10分、この段階で既に、
「これ、面白いやつやん」って感じました。
良い映画、面白い映画って洋画も邦画も始まりから10分で何となく雰囲気ありますよね。
”良作の覇気”
それを本作でも早い段階で感じました。
ルームとは別に個人的に面白かった、良かった映画は「The Lighthouse」。
「TENET テネット」のロバート・パティンソンがもの凄い怪演だった・・・。
その冒頭のシーンとは、、、。
- 狭い部屋の中に母と子、二人だけ。
- 窓は空しか見えない天井のみ。
- 明らかに幽閉されてる。
- ジャック(子供)の台詞から”ずっと外に出てない”と分かる。
こんなシチュエーションで始まり劇中のやり取りで、二人が仲良し親子だと分かるのが前半。色々な事が起こって部屋の”外”に出る、出てからが後半。
前半はなんて言うか、もう、スリラー映画でしたね。
ジョディ・フォスターのパニック・ルーム思い出しました。
後半も「外に出れた!やったー、外の世界って楽しい、美味しい!わーーー!」
っていう事は全く無く、ただただリアルな世界の冷たさと被害者の心情にフォーカスし、
まるでドキュメンタリーフィルムを観ているかの様な印象を受けました。
それは母を演じたブリー・ラーソンの演技力。そして、本作を撮ったエニー・エイブラハムソン監督の手腕によるものなんでしょうね。
主人公のジャックが劇中、後半でようやく母親以外に心を開いた時の台詞、
「バァバ、大好き」→「私もよ、ジャック。」
このシーンが僕の中では一番記憶に残っている、ほろっときたシーンです。
それまでのジャック(子供)は母親以外に全く心を開かず、
話しかけられても母を通して伝えてもらったり、無視したり、反応しなかったり。
でも、部屋から出た後母親の実家で祖母とその再婚相手の祖父、そして犬と毎日一緒に過ごす事で徐々に心を開いていく。
子役のジェイコブ・トレンブレイ、僕なんかに言われても嬉しくないと思いますけど、
もの凄く良い演技してますねー、どのシーンを思い返しても!
子役で今も一線で活躍している役者というとバットマンビギンズ、プレステージの「クリスチャン・ベール」みたいに何十年か経つともの凄い役者さんになるのか、
はたまた”ホームアローン”で燃え尽きたマコーレー・カルキン化するのか、、、。
今後の彼の出演作も機会があれば観てみようと思います。
以上、最近観た映画の中で心に残ってるヒューマンドラマの良作、
「ROOM」のレビューを書いてみました。
次回は、
「マトリックスレザレクションって必要だったのか!?ウォシャウスキー兄弟が姉妹になってから彼ら(彼女たち)の中で撮りたい何かが変わったのか!?」
を書いてみようと思い(あくまで予定)ます!(予定は未定)
それではまた
【タイ語のSmall Talkフレーズ】職場で役にたったタイ語フレーズ5選。を、書いてみた。
皆さんこんにちは。
タイに行ってしばらくしたらクーデターが起きて戒厳令やら、夜間外出禁止令など、
日本では聞く事が無いような単語をいっぱい聞きました。
この写真の数日後にはこの周りにステージが設営されて、偉い人が演説したり、歌あり、
ダンスあり、売り子のおばちゃんに”バンコクシャットダウンTシャツ”を売られたり、
色々経験しました。Shimnです。
写真は結構な衝撃を受けたタイの出来事No. 1。タイ反政府デモの時の一コマですが、
今日書こうと思ってることは全く関係ありません。
僕がタイ、バンコクで仕事を始めた時、英語はまあまあ、タイ語は全く話せませんでした。
「サワディーカップ」
「コップンカップ」
これ位しか知らなかったです。
サワッディーの方はおはよう、こんにちは、おやすみと万能な挨拶の言葉で、
コップンの方は”ありがとう”です。
正確に言うとコップクンクラップ。日本の”よろ”とか”りょ”みたいに、
タイ語も昔の言葉、今の言葉、若者言葉、変遷が色々ある様です。
と、前置きはさておき、仕事や日常で僕がよく使っていた言葉、フレーズをご紹介します!
読んだ後は、タイ語でコミュニケーション取れるきっかけになるかも!?
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[:知ってて話が弾んだりした、タイ語フレーズ5選]
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1.マイペンライ
最初に何を書こうか迷いましたが、色んな場面で使ってたし聞いたなー、と言うことで、
有名なタイ語のフレーズ、”マイペンライ”(=平気平気、大丈夫大丈夫!)です。
言葉の意味はカッコの中に書いた感じで韓国語のケンチャナヨ的使い方でしょうか。
都合の良い時によく使われた様な覚えもありますな…。
Shimn「あのデータお客さんに送った?」
スタッフ「あ、今から送ります。」
S「え!?昨日送っといてって言ったじゃん!?」
ス「マイペンラーーーイ」
いや、あんた舐められてるだけじゃん!って思った方いますよね。
でも、これどこの会社でもある風景ですよ恐らく。しかしこれで怒ったり、ムスっとしたり、
機嫌を損ねてしまうとコミュニケーションには至りません。
タイでは大らかと言うか、度量の狭い人間は嫌われる、器の小さいヤツ認定される敷居が低い、そんな傾向はあるのです。いや、本当です、僕だけのケースではありません(笑)。
2.サワッディーカップ
朝、帰宅時、挨拶って大切ですよね。
その挨拶の時に交わす言葉がこちら、コレも有名なフレーズなので知ってる人も多いかと。
意味は上でも書きましたが、
- 「おはようございます」
- 「こんにちは」
- 「お疲れっす」
- 「それじゃまた(的な英語で言うとこの”バーイ”的なニュアンスも。)」
こんな感じで万能に、何時でも会った時、お別れの時などに使えます。
時々じゃあまたね、さようなら!を「ラーゴーン カップ」って言う方が居たら、
それは止めといた方が良いです。
確かに意味は”さようなら”なんですが、僕がタイ人の友人に聞いたのは、
「もう2度と会わねーよ、じゃあね!」
みたいなニュアンスを人によっては受ける事があるから。らしいです。
確かに僕も過去にこの言葉を発して場が一気に冷めた思い出があるからガチです。
3.コップンカップ
Thank youですね、タイ語の。意味は”ありがとう”。これも色んな場面で使います。
このコップンカップ、感謝の言葉に「マーク」
*クは次に続く’カップ’に飲み込まれる様に発音するといい感じ。マーカップ的な)
マーク=very=とても。を付け加えるとThank you very much.の完成です。
タイ語で”疲れた”って「ヌアイ」って言うんでが、すんげー疲れた。って言う場合も、
ヌアイマークで”すんげー疲れた”が完成します。要するに”very”がマークっすね。
4.アライナ?
これは英語で言うところの「What's?」=”なに?”という意味のフレーズです。
使うシチュエーションとしては、、、。
Shimn「今日のランチ何が良い?」
スタッフ「アライナ?Shimnさん、今なんて言いました?」
みたいな感じで、聞き直す時やえ?なんですか?的な感じの問いもこの言葉です。
語気を強めて「アライ!?」
って言う時は何らかのストレスか、イラッとさせてる可能性が高いです。
そう、あなたの言葉の何かが対面している人をイラッとさせた可能性が(苦笑)
5.タオライ?
これもよく使う言葉でしたがタイに来て色んな所に出向く、遊びに行く様になってから、
「そういえばよく聞く言葉だなあ…。」
と思って当時のスタッフに教えてもらって、その日のうちに僕のタイ語レパートリーランキング、10位の中にしっかり入った言葉です。
数を聞いたり、主には”金額”を確認、見積もりの金額をお互い聞いたり認識したり、
主に数字を確認する場合に使う言葉ですね。
なので、年齢を聞いたりする、される場合にも使われます。
お客さん所の偉い人「クンShimn、アーユータオライ?」
*クン→あなた、〇〇さんの”さん”の部分。
アーユー→年齢
僕のタイ語レベルは、約8年間で2回、現地のタイ語学校に通い、読み書きは小学生レベル。
*低学年レベルです…。
会話のレベルは”ビジネスで使えるまで後少し”と、
知り合いの人材紹介会社のタイ人、日本人、両方の最初の面接担当している、
タイ人スタッフにお墨付きを頂くまでになりました。
僕のタイ、バンコクに今も住んでいる友人が何人も居るわけなんですが、
その中でも3人、ほぼネイティブみたいにタイ語を話す奴らがいて、スゲーなおい、どうやったらそんな話せるようになるの?ってか脳内どんな感じなん?って聞いて彼らが曰く、
「頭の中で(タイ語→日本語)変換をもうしてない。」
と言ってましたね。
日常レベルでタイ語使ってるから、僕の脳内では話されて聞き取った単語を、
脳内「これって日本語でなんだっけ・・・。」の、
タイムロスが無い状態なんでしょうねー。英語も未だに考えるのに、、、うらやましい。。。
まあ、3人のうち二人は嫁がタイ人、もう一人は嫁が日本人とタイ人のハーフなので、
そもそも家でタイ語しか話さないっていう、語学に必要な触れる機会、
触れる、口に出して話す時間がたんまりあるとやっぱ上達違うみたいですね。
いかがだったでしょうか?
次回はもう少し突っ込んだ「仕事でしか使わねーよこんなタイ語wwwww」
みたいな事を紹介したいと思っています!
ではまた〜
【海外で食べたもの】タイのごはん。何回食べても飽きなかった、美味すぎたタイ飯3選!!
皆さんこんにちは。
最近はお昼ご飯にラーメン→弁当→うどん→弁当→ラーメン。
この流れの1週間がすっかりルーティン化しています。Shimnです、月曜、お疲れ様です。
2012年頃から行き来を始め、2013年から2020年まで仕事でタイに住んでいた間、
屋台、レストラン、タイ人の友人にお呼ばれして、、、。色々な機会、場所で、
色んなタイ料理を頂いてきた僕が、その頂いてきた、ゴチになってきた料理の中でも、
「あれ、美味かったよなぁ・・・。」
と、思い出して仕事からの帰りがけにあるタイ料理屋で同じ料理を頼むも、
何か違うなあ、と思いつつ帰路につく僕が紹介してみようと思います。
それぞれの家庭の味が日本のお味噌汁にもある様に、タイ料理にもありますね。
色んなお店の作り手さんによって辛さ、コクの深さ、値段はもちろんですけど、
「うまい!」の感じ方は世界中どこも一緒なんだろうなーと思いました。
それでは早速ご紹介していきます!
- カーオパッ(ト)チャーハン
- ガパオムー:混ぜご飯?
- カオマンガイ:蒸した鶏とスープのやつ
●1. カーオパット:タイのチャーハン
最初にタイに行った時、知り合いが誰もいなくて、更に住んでた所がコンテナヤードの隣、
周りに人も居なかった+車も無かったので自転車で移動出来る距離で探した結果、
家から一番近くのご飯食べるお店は通りの中にあるおばちゃんが一人でやってる屋台でした。
当然最初はタイ語も話せなかったので、注文する時も写真を指差し、
「コレ オレ タベタイ」
みたいな、猿の惑星(新しい方)でシーザーが言語を習得してまもなく、みたいな言葉で注文した所、おばちゃん→「任しときな!」みたいな笑みでそっと出してくれのたがこのタイのチャーハン。
薄いピンクのプラスティック皿に盛られたあったかチャーハンは、お塩がしっかり聞いていて、玉子はお世辞にも「ふわっふわ」の状態ではなかったけど、塩・胡椒・オイスターソースで作っていくのがベーシックなタイのチャーハンらしいのですが、
これにタイの魚醤(”ナンプラー”という独特の匂いのする調味料。塩味濃いけど美味い。)、
をふりかける→混ぜる→食べる→幸せテイスト完成!
みたいな感じの食べ方でいつも頂いておりました。
このナンプラー。
匂いにかなりクセがあり、控えめに言っても「臭い」んです。
旨味も濃厚(かなり!)なのですが、魚を熟成・発酵させて作られている為、
動物性のタンパク質が分解された、漁港で嗅ぐ様な独特のあの匂いが有りますね。
僕は臭いよりも濃厚な旨さの方が勝ったので色んな料理にかけて食べてました。
「お前日本人なのに、タイ人みたいに使うなー!」
って、屋台のお手伝いしてるちびっ子にも言われたことあるレベルです。
昔は会社で(1階倉庫、2階事務所、3階僕の部屋。)生活してた様な状態で、
一日社内業務とかだと、当時のBTS(タイのモノレール)終点に近い駅の周りには、
渡航したばかりの日本人にはレベルの高い地元のタイ料理屋とかしか存在してなくて、
夕方、夜も近い時間に徒歩か自転車で出歩くのも気が引けていた最初の頃。
タイのスーパーで買った冷凍食品とか、コンビニのお弁当ばっかり食べてたんですけ、
この屋台でチャーハン以外のメニューもおばちゃんから教えてもらって、
僕の胃袋はすっかり鷲掴みに。それから週3くらいはここで晩御飯食べてました。
チャーハンだけでなく、クイッティアオ(タイのラーメン?)も美味でした。
●2.ガパオムー:混ぜご飯?
このガパオライスは僕がタイに住んでいた約8年間で最も食べたお料理ではないでしょうか。
って、位に友達や日本から来たお客人や出張者と食事ご一緒する時、
「何かおすすめってある?」
と聞かれて即答してたのがこのガパオライス。どこに行ってもあるのでは?
僕がよく食べていたのは豚肉のガパオ。その他にも鶏のガパオ、シーフード、
お店や地域によって味付けはもちろん、一緒に盛られた具材も違い、
これだけ食べ歩いても良い位好きなお料理です。
僕は辛い料理がそんなに得意ではないので、ガパオ頼む時は「辛くしないで」と、
一言添えて注文し、食べてみると、
「辛え!!!!!!」
ってなった事が2度3度と言わず数えきれないぐらいありますね。。。
いや、違うんです。僕のタイ語が悪かったんじゃなくて、そのお店の人が感じる辛さと、
僕の舌の”辛さ感じるセンサー”が違い過ぎるので、結果として撃沈しまう訳ですね。
そうです。辛さに対してはかなりポンコツです。
最初は屋台。
その後、交友関係も広がり、色んなところに出向く様になり、
日本人向けのタイ料理レストラン。タイ人の人がよく有名店。
安いもの、高いもの、同じガパオでも色々な味を知りましたが、日本にもあるフードコート。
タイのスーパーマーケット、ホームセンターの中にも必ずと言っていいほど有って、
その中で食べるローカルな味付けのガパオもかなり美味しかったですね〜。
何回行ったか分からない、覚えていない、アマタナコン工業団地の入り口側のBIG Cの中、
*BIG Cってタイのスーパーマーケット+ホームセンター
警備員のいる入り口から入ってすぐ右手にマクド、左手にタイローカルのファーストフード店があるのですが、僕はそれを通り抜けてフードコートでガパオかカオマンガイでした。
●3.カオソーイ:タイラーメン北部Version
一人旅で、友人と一緒に、何度も訪れたタイ北部の街チェンマイ。
”タイの小京都”みたいに言われる、街中に結構な大きさのお寺がたくさんあって、
週末にはこれまたかなりの長さのウィークエンドマーケットが開催され、
大勢の人で賑わう、そんな街中で出逢ったすごい美味しかった逸品です。
👆場所はこちら、お店の名前は”カオソーイ イスラム”。
このお店に着くまでにイスラム教の小学校?、学校があって、イスラム教のお寺?
教会などもあり、タイにいるんだけど多様な生活様式が混在している、
不思議なエリアの通りの一角にあります。
僕がここを訪ねるのは毎年4月に開催されていた「ソンクラーン」という連休、
お祭りがタイで行われる時に行っていました。
*ソンクラーン=有名な”水かけ祭り”です。
バンコクで水かけを友達とキャッキャしながらやって、
祭りの開催時期が南へ移行していくのでバンコクからパタヤ(Pattaya)へ移動。
再度水かけに興じた後、疲れを癒す為タイ北部、チェンマイでのんびり残りの休日を過ごす。
とまあ、どこかの有名人の様なヘビーな移動と過ごし方ができたのもタイならでは。
今はコロナ禍で国内でも旅行に気軽に行きにくい時期ですから、タイ、バンコクへの、
海外旅行も緩和政策が色々とあるとは言え行きにくい時期ですが、
渡航された際はバンコク都内に無数にあるタイ料理レストラン、屋台、
見かけて気になる場所があればぜひ一皿何か食べてみてください。
お腹が弱い人でもタイの衛生面は日本と変わらない位だと思いますし、
人懐こいと言うか、フレンドリーで優しい。そんな人が多いので、
嫌な思いせずに、自分だけのお店、一皿を見つけられると思います。
1日でも早く”コロナ=今の風邪”みたいな状況になって、世界の色んな国へ、
遠慮なく行ける時が早く来ます様に!!
ではまた!!
【効果抜群!】海外生活、仕事で日常で、Small Talkで役に立った英語フレーズ!色んな場面イメージしてみました。
皆さんこんにちは。
漫画で読んでも泣きましたが、鬼滅の刃〜遊郭編〜、最後まで観終わりましたが、
アニメで観てもまたもやラストで泣いてしまいました。Shimnです。
海外で暮らし、仕事をしていた僕が仕事場で、ミーティングの時や日常会話など、
咄嗟に出て助けてもらった英語の短いフレーズをご紹介したいと思います!
本当に短いけど、小慣れた感を出せる言葉も中にはあるのでぜひ使ってみてください。
僕はTOEICのスコアは735と普通レベルだと思いますが、タイで、そしてその他の国など、
そして320日位は外国で英語を使ってコミュニケーション取っていたので、英語話者として、
知識や経験、レベルとしては”まあままを超えた位”?ではないかと思います。
- 「Anyway,」
- 「Is that so?」
- 「make sense」
- 「My pleasure」
- 「Anything else ?」
●Anyway
→この単語には会話の最中言葉が出なかったり、次の言葉を探す合間の”かわし”みたいな時、
無理やり話を終わらせる時(苦笑)など色んな場面でお世話になりました。
Thanks anyway「まあ、なんだ、とりあえずありがと」や、
Let's try anyway!「まあ、あれだ、とりあえずやってみようぜ!」など、
場面によって色んな使い方が出来ると思うので、日本の薬で例えたら、風邪の初期、
だいたいの症状に効果がある(と思ってる)葛根湯みたいな立ち位置ですね、僕の中で。
もちろん、何か聞かれたり話の合間に、「なんでそんな事聞くの、えーーーと、、、。」
的な、間を繋ぐ、つなぎたい時に、
「Anyway,・・・・・・」と、時間稼ぐ時にも使えます。使えます。多分。
●Is that so?
→これもまた、結構使ってたフレーズです。
意味としては「あ、そうなんだ。」「ふーん」的な感じですね。
注意点としては客先に出向いての会議とか、パリッとした空気の中で使う言葉ではないかなって思いますね、感覚的に。
相手と自分との心の距離(距離感)を考えず使うと上からな感じに取られるかもです。
なので、これに関しては社内や、仲のいい業者さんとか、そんな感じで使うとこなれ感も◉。
「I'm going on a business trip to Taiwan this time.」
;今度台湾出張に行くんだよねー
「Is that so.Xiaolongbao is delicious!!」
:あ、そうなの。小籠包美味いぜ!
台湾の協力会社の社長に連れて行ってもらった小籠包、本当の本当に美味かった。。。
●make sense
→社内であなたが部下やあなたの後輩と話す時、仕事の話や何か教えたりしている時、
「Does it make sense?:分かったー?」的な使い方です。んで回答は、
That make sense=なるほど!みたいなやり取りかなと思います。
ちなみに多くの人が真っ先に頭に浮かぶであろう、
「Do you understand?」は意味合い、言われた方の感じ方、
捉え方としては、「分かってる?本当に分かってる??」
的な、マイナス方向の印象を、あなたが話しているその人に与えてしまうかも知れません。
*ネイティブの人に実際言われました僕。これ言って。
Shimn、怒ってるの?って。(笑笑)
「分かってんの?とかこの人上からくるなあ(イラッ)」と思われるかも知れません。
どちらかと言うと良い印象を与えにくい言葉がこの「Do you...」なので、
”make sense”が無難で且つ、声に出すとなんかカッコいい…。
僕が勝手にそう思ってるフレーズNo. 1がコレなのです。
そして、色んな映画でもこのフレーズ出てきます。それで覚えてて使ってみたら、
反応良かったので更に意味を調べて良い感じの言葉だったから自分のレパートリーに加えてみました。
●My pleasure
→「You're welcome」=どういたしまして。を卒業したいあなたに送る、
それがこのMy pleasureです。
たとえば、あなたが道を歩いていて、先を歩いているご老人のバッグから何か落ちた!
拾ってあげてそのご老人に渡したら「Thank you,my son/my little lady.」って言われた!
その回答として「My pleasure.」(ニッコリ)
この言葉は結構フォーマルな印象を相手に持って頂けるので、社内でも社外でも、
色々な人に対する返答としては抜群の汎用性を誇るフレーズですので、何か上に書いた様な、
そんな機会があれば是非使ってみて下さい!
●Anything else ?
→意味としては「他に何か有りますか?」です。
レストランとかでよく聞くのではないでしょうか。よく聞くフレーズですよね。
カタカナで書くと「エニスィネル?」
って聞こえる様な気がします。何かの呪文みたいですね、文字にすると。
代表的な聞かれ方としては、
・Do you want anything else?=他に何かいりますか?とか、
・Can I bring you anything else?=他に何かお持ちしましょうか?とか。
こんな感じですね、恐らく。
社内のミーティングとかの終盤、もうそろそろ終わりますよー、という時間帯に、
「Anything (早く会議終わらせてあの書類終わらせて、データまとめて、売り上げ報告も作ってメールで送らないと・・・)else?」的、
「他にやることあるから早く終わらせたいから誰も質問、長引く課題とかぶちこんでくんじゃねーぞ本当に」という、心の声を込めつつ言う時も有りました。
いかがだったでしょうか?
どれも間を繋いだり、咄嗟の切り返し、一次回答みたいな感じで使えると思いますので、
そんな場面が来た時、いつもと違う言い方をしてみると、会話の幅が広がる時、
有りますよね。
上で紹介したフレーズが良いきっかけになります様に。
それでは皆さんまた!!
【英語で話す】海外在住10年超えの僕が伝えたい、ちょっとしたこと。【コツじゃないけどコツみたいなこと】
皆さんこんにちは。
一番楽しかった、美味しかった旅行先、それはやっぱりタイ。その次は台湾。
Shimnです。
タイトルにも書きましたが、皆さんは英語ってどれ位話せますか?
- 自己紹介くらいはできる!
- 道を聞かれてもすぐ逃げちゃう。。。
- ガッツリ話して友達になる!!
今回はその「英語で話す」事のハードルを下げるきっかけになればと思い、
簡単に感じるきっかけになったエピソード、実際にやってみたことなど、
書いてみようと思います。
読んでもらった後、
「これならやれそう!」「あ、そう言うことだったのね」
そう思って、感じて頂けたら嬉しいです!
早速「英語で話す事を簡単にする方法」、言わば結論ですが、
「怖がらないこと」です。
非常に簡単、単純且つ、面白みのない答えかも知れませんが、
僕が海外で実際にやってみて、成功した方法がこれでした。
●【怖がらないこと】って?
怖がらないこと。雑に言い換えると「相手も同じ人間」だってことです。
これでもまだ富澤たけしの名言「ちょっと何言ってるかわからない」って感じだと思います。
なので、
更にこの「相手も同じ人間」だと言うことを僕的分解すると、こんな感じになります。
『この人(あなた)は今から何を言うんだろう(何を伝えたいんだろう)』
*と言う軽い恐怖心=ドキドキ感
外国人(あなたが話しかけようとしてる人)もあなたと同じ気持ち、
先に書いた”軽い恐怖心”に加えて、
「分かってあげたい」的な思いがある、僕が出会った人たちから聞いたのがコレ、「楽しくお話したい」という気持ちが中心にある。
そう、お互いおんなじなんです。皆んな同じ。みんな違ってみんないい。
なので前述の言葉「何言うんだろう」をちょっと長めに書くと、
「うおっ、この日本の人僕に話しかけてきた!けど、英語かな?日本語かな?
せっかく話しかけて来てくれようとしてるのに分かってあげられないと・・・!」
的な気持ち。
僕らも一緒ですよね。
僕がこの話を聞いたのはタイで知り合ったパトリックってアメリカ人と友人と何人かで、
タイのどローカルなBARというか、レストランで飲んでる時でした。
Patrick「Shimnは英語はどうやって勉強したの?」
Shimn「独学と実践かなー。なんで?」
P「日本人って英語話せない人多いのかな?話しかけても笑ってるだけだったり、
手を振って席を離れて行ったり。寂しくなった事があってさー」
S「あ、そうなんねー。学校で習うのは試験用で”英会話”じゃないから、
君が話しかけた人たちは緊張したんじゃない?話せるかな?ってさ。」
P「俺も同じなんだけどなー、外国の人と話す時緊張するよ。でも、せっかく会えたし、
なんとなくでも伝わればそれだけでも楽しいじゃん」
これを聞いて、
「あ、おんなじだ!」って思ったんですよね。日本人の僕と。
僕らと同じ様にお互いの言ってる事分かりたいし、分かってあげたい。
仲良くなりたい!って感情が根底にあるのは一緒なんだな。
この事気付いてから心掛けというか、英語に対する身構えが無くなった様な気がします。
当時住んでいたコンドミニアム(マンションっすね)の中でよく会う白人の老夫婦とも、
エレベーターで相乗りした時や、出かける時に出入り口で会った時、
色んな場面で話す様になって、一度、エレベーターでお二人が乗ろうとして間に合わず、
僕だけしか乗ってなかったのでボタン押してドアを開けて「どうぞ」ってしたら、
「Thank you,my son.(にっこり)」
って言われて胸がほっこりしました。
*もちろん僕はこの人の子供でも無ければ親族でもない(笑)ですけど、
呼びかけの意味で外国の方は名前を知らない人にmy sonとか使う事があります。
その人よりもあなたが歳下の女性であれば「my princess」とかもあるかも。
僕の初めての海外渡航は中国、大連でした。
”海外”へ飛んでいく飛行機に乗ったのもこの時が初めて。パスポート取得もこの時です。
イミグレーションに向かって、入国審査を受けて、ホテルへ移動する為、
空港の外に出るまでに軽い疲労感を感じたのを今でも覚えています。
だって英語に中国語、外国語しか聞こえないんですよ、疲れました。
それから韓国や台湾。そして住んでいたタイやベトナム。色々な国に遊びで。
または仕事で渡航し、その土地の友人や同じく海外から来ているアメリカやヨーロッパなど、
東南アジア圏以外の友達もできました。
*冒頭のパトリックBOYがそうですね。
でも、この時に使ってた英語は身構えて、考えて振り絞った英語。
英”会話”じゃなかったんですよね、きっと。「楽しむ」事が欠けてました。
趣味も仕事も楽しめないと続かない。会話だってそう。
楽しくないのに相手のため、次の言葉を探したりしないですよね。
途切れ途切れでも、単語だけでも、まずは楽しむことを第一に。
街で外国人に出会ったら積極的に絡んでみてください。
結果が良くても悪くてもきっと楽しい思い出が増えるはず!
今度はシチュエーション別、”会話の時に使えるフレーズ”的内容も書いてみようと思います!それではまた!
【ネタバレ無し】M・ナイト・シャマラン監督作品BEST5&最新作『OLD』観てみた【あくまで感想】
皆さんこんにちは。
映画大好き、本読むのも好き。ゲームするのも漫画読むのも好きなので、1日24時間が、
36時間あれば時間配分してもっと色々できるのになーと思ってます。Shimnです。
本日ご飯を食べ終わってからYoutubeの予告編で見て気になってたシャマラン監督の最新作、
『OLD オールド』を観てみました。
感想は、うーーーーーーーん。。。。
「むう…。」
って感じでした(苦笑)。
大した伏線も無く108分続き、感の良い人なら途中のシーンで「あ、コレ…。」っていう、
ベタに張った伏線もシャマラン作品を観てる人ならすぐに気付いてしまうのでは…。
「兄貴最近調子悪いすね。。。」
Youtubeの予告編とか見たり、パッケージにもサラッと書いてあるのでネタバレ範囲外、
と、思うのでざっくり書くと、
「何故か凄い速さで加齢するビーチから逃げ出そう!じゃないと◯んじゃうんだからねっ!」
と言う感じでしょうか。
観終わったあとは何も残んなかったです。正直な感想は。
このままだとシャマラン兄貴こき下ろすみたいな感じになるっので、色々ある過去作品、
ワタクシ的BEST5を勝手に紹介します。
1. デビル
僕的にはシャマラン兄貴の作品の中で一番好きです。
キャプションにも書きましたが、ラストが秀逸というか、「おおぉ。。。」
って感じで(超絶ネタバレなので書きませんが。)人の心の醜さやその他、
人間ってなんでこうなるんだろうねぇ、、、となること請け合い。オモローです。
観終わった後、アル・パチーノとキアヌ・リーヴス共演の「ディアボロス」思い出した。
2. シックスセンス
”霊が見える”って言う設定だけでも怖くて観るのやめようかと思ったけど、
ラストはそんな感じじゃないよ!って言われて1時間位観てから後悔と共に思いました。
「今日、シャンプーするの無理や・・・。」
それ位怖いし、ビビったし、怖かったし、布団の中の女の子のシーンとか、
「うわっ」
って声出ちゃいましたよ、初見時。でもねえ、、、最後、ラストがねえ…。
ハートフルなラストに目の前にワイパーが欲しいぐらい!ってレベルで泣かされました。
あの、主人公がおばあちゃんの事(主人公の母親からはお母さん)話すところです。
3. ミスターガラス
3位の理由はただ一つ。サミュエル・L・ジャクソンの演技が好き。だから!
「こんな悪役も面白いなあ」と、その設定に唸らされました。
4. アンブレイカブル
4位の理由はただ一つ。情けないけど”なんとなく強い”ブルース・ウィリスが良い。
5. スプリット
これも理由はただ一つ。ジェームズ・マカヴォイ(X-MENのプロフェッサーの若い頃
を演じた役者さんですね。)の多重人格者の演技力が半端なかったから。
アンブレイカブル→ガラス→スプリットまでの流れは続いてるから、三部作的な感じで、
続けて観るのも面白いかもですね。
アベンジャーズよりはダーク、ジャスティスリーグみたいに超人が出る訳でもなし。
普通より少し、他の人と違うとこんな感じになるのね。的な、近所のおっちゃん、
知ってるあんちゃん的な親近感も魅力の一つかも。
この他の作品だとハプニング、ヴィレッジとかでしょうか。
とはいえ、前述の作品以外、他と比べるとハプニングとかがココに来るかなって感じ。
オールドで肩透かしを若干食らってしまったので、今日、一緒に借りて帰ってきた、
ロバート・パティンソン+ウィレム・デフォーの「The Lighthouse ライトハウス」を、
観てから寝ようかなと思います。
それではまた!