ShimnBlog

音楽・ゲーム、ときどき住んでた海外、ビジネスの事。心のままに書き連ねてます。

【効果抜群!】海外生活、仕事で日常で、Small Talkで役に立った英語フレーズ!色んな場面イメージしてみました。

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今回は実戦で使えた英単語5選、まとめてみました!

皆さんこんにちは。

 

漫画で読んでも泣きましたが、鬼滅の刃遊郭編〜、最後まで観終わりましたが、

アニメで観てもまたもやラストで泣いてしまいました。Shimnです。

 

海外で暮らし、仕事をしていた僕が仕事場で、ミーティングの時や日常会話など、

咄嗟に出て助けてもらった英語の短いフレーズをご紹介したいと思います!

 

本当に短いけど、小慣れた感を出せる言葉も中にはあるのでぜひ使ってみてください。

僕はTOEICのスコアは735と普通レベルだと思いますが、タイで、そしてその他の国など、

そして320日位は外国で英語を使ってコミュニケーション取っていたので、英語話者として、

知識や経験、レベルとしては”まあままを超えた位”?ではないかと思います。

 

  1. 「Anyway,」
  2. 「Is that so?」
  3. 「make sense」
  4. 「My pleasure」
  5. 「Anything else ?」

 

Anyway

→この単語には会話の最中言葉が出なかったり、次の言葉を探す合間の”かわし”みたいな時、

無理やり話を終わらせる時(苦笑)など色んな場面でお世話になりました。

 

Thanks anyway「まあ、なんだ、とりあえずありがと」や、

Let's try anyway!「まあ、あれだ、とりあえずやってみようぜ!」など、

場面によって色んな使い方が出来ると思うので、日本の薬で例えたら、風邪の初期、

だいたいの症状に効果がある(と思ってる)葛根湯みたいな立ち位置ですね、僕の中で。

もちろん、何か聞かれたり話の合間に、「なんでそんな事聞くの、えーーーと、、、。」

的な、間を繋ぐ、つなぎたい時に、

「Anyway,・・・・・・」と、時間稼ぐ時にも使えます。使えます。多分。

 

Is that so?

→これもまた、結構使ってたフレーズです。

意味としては「あ、そうなんだ。」「ふーん」的な感じですね。

注意点としては客先に出向いての会議とか、パリッとした空気の中で使う言葉ではないかなって思いますね、感覚的に。

相手と自分との心の距離(距離感)を考えず使うと上からな感じに取られるかもです。

なので、これに関しては社内や、仲のいい業者さんとか、そんな感じで使うとこなれ感も◉。

「I'm going on a business trip to Taiwan this time.」

;今度台湾出張に行くんだよねー

「Is that so.Xiaolongbao is delicious!!」

:あ、そうなの。小籠包美味いぜ!

台湾の協力会社の社長に連れて行ってもらった小籠包、本当の本当に美味かった。。。

 

make sense

→社内であなたが部下やあなたの後輩と話す時、仕事の話や何か教えたりしている時、

Does it make sense?:分かったー?」的な使い方です。んで回答は、

That make sense=なるほど!みたいなやり取りかなと思います。

 

ちなみに多くの人が真っ先に頭に浮かぶであろう、

「Do you understand?」は意味合い、言われた方の感じ方、

捉え方としては、「分かってる?本当に分かってる??」

的な、マイナス方向の印象を、あなたが話しているその人に与えてしまうかも知れません。

*ネイティブの人に実際言われました僕。これ言って。

 Shimn、怒ってるの?って。(笑笑)

 

「分かってんの?とかこの人上からくるなあ(イラッ)」と思われるかも知れません。

どちらかと言うと良い印象を与えにくい言葉がこの「Do you...」なので、

”make sense”が無難で且つ、声に出すとなんかカッコいい…。

僕が勝手にそう思ってるフレーズNo. 1がコレなのです。

そして、色んな映画でもこのフレーズ出てきます。それで覚えてて使ってみたら、

反応良かったので更に意味を調べて良い感じの言葉だったから自分のレパートリーに加えてみました。

 

My pleasure

→「You're welcome」=どういたしまして。を卒業したいあなたに送る、

それがこのMy pleasureです。

たとえば、あなたが道を歩いていて、先を歩いているご老人のバッグから何か落ちた!

拾ってあげてそのご老人に渡したら「Thank you,my son/my little lady.」って言われた!

その回答として「My pleasure.」(ニッコリ)

この言葉は結構フォーマルな印象を相手に持って頂けるので、社内でも社外でも、

色々な人に対する返答としては抜群の汎用性を誇るフレーズですので、何か上に書いた様な、

そんな機会があれば是非使ってみて下さい!

 

Anything else ?

→意味としては「他に何か有りますか?」です。

レストランとかでよく聞くのではないでしょうか。よく聞くフレーズですよね。

カタカナで書くと「エニスィネル?」

って聞こえる様な気がします。何かの呪文みたいですね、文字にすると。

代表的な聞かれ方としては、

・Do you want anything else?=他に何かいりますか?とか、

・Can I bring you anything else?=他に何かお持ちしましょうか?とか。

こんな感じですね、恐らく。

社内のミーティングとかの終盤、もうそろそろ終わりますよー、という時間帯に、

「Anything (早く会議終わらせてあの書類終わらせて、データまとめて、売り上げ報告も作ってメールで送らないと・・・)else?」的、

「他にやることあるから早く終わらせたいから誰も質問、長引く課題とかぶちこんでくんじゃねーぞ本当に」という、心の声を込めつつ言う時も有りました。

 

いかがだったでしょうか?

どれも間を繋いだり、咄嗟の切り返し、一次回答みたいな感じで使えると思いますので、

そんな場面が来た時、いつもと違う言い方をしてみると、会話の幅が広がる時、

有りますよね。

 

上で紹介したフレーズが良いきっかけになります様に。

それでは皆さんまた!!