ShimnBlog

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【文房具ジプシー達に届け!】ペンケースやら消しゴム、買って良かったものについて書いてみた【ところで筆圧強めです僕は】

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今まで色々な文房具を買ってみましたがジプシーを脱しようやく定着しました。

皆さんこんにちは。

靴、カバン(仕事用・遊び用)、冬のアウター、腕時計。

色んな身につけるものや持ち運びするもの、実際に手に持ってみて馴染むかどうか、

散々悩んだ挙句買わずに帰り、別の日に衝動買いしたりします、Shimnです。

 

タイトルに書いた”文房具”ですが皆さんはこだわりとかってありますか?

 

僕も昔はそんなに拘ってなかったと言うか別、特に何か考えることもなく、

「なんでも良いや」って思っていましたが、書いたり消したり、まとめたり。

毎日使ってると「〇〇がもっと△△だったらなあ…。」とか、

「■■だと〇〇なんだよなあ…。」とか、自分なりの気づきと言うか、悩み?、

までは行かなくても人間だけに備わっているらしい種の本能、

「もっと〇〇」

に突き動かされ買ってみて有閑マダムの様に「あら、コレいいじゃない」

そう思ったグッズをご紹介したいと思います。

*ざっくり5〜6分あれば読める内容になっています。

 

《買って良かったもの 〜文房具編〜》

  • 筆箱=ペンケース
  • 消しゴム
  • シャーペン

 

●筆箱=ペンケース

これに関しては色々買ってみた所なかなか一つに決めきれず、部屋に何個も違うものがあったりしましたが何年も使っているものがあります、それがコレ、

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商品名はポリエステルケース 大容量

無印の文房具コーナーに置いてある、なんの変哲もない黒のポリエステル製のペンケースなのですが、チャックを手に取り中を開けてみると中が何か良い感じ、そして高い利便性、更に、

色々ぶっ込んでも余裕がある収納スペースにビビりましたし、そこが良くて購入!

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写真の通り普通サイズのハサミ入れても全然余裕です。

「って言ってもどんだけ入るのよ実際」って感じだと思います。

僕が中に入れてる文房具は下記。こんだけ余裕を持っていれる事ができます。優れもの。

下に書いてあるものを基本入れてる訳ですが、考えて入れるとまだ入りそうです。

何も考えずに入れてるものが下に書いたペンとかですね。

  • ボールペン(フリクション1本)3本
  • シャーペン:3本
  • ハサミ:1本
  • 小さい付箋:1つ
  • 15センチ定規:1本
  • USBメモリ:1つ
  • 修正テープみたいな糊:1つ
  • 封筒開ける用の小さいオープナー:1つ
  • メガネ用の精密ドライバー:1つ
  • フリクション蛍光ペン:3本が1セットのタイプ

上のメッシュポケットには上に書いたシャーペンの替え芯や消しゴム、主に交換用、

それぞれの替え、スペアをそれぞれの種類だけ入れてます。心配性ではありません。

 

この状態で閉めてもポリエステル製のお陰なのか、パンッパンにはならないのも良い所。

ここ数年はこれをメインに使ってます。すっかりお気に入りになりました。

 

この”大容量タイプ”とは別に、もう一回り小さくて、全体的に長細いタイプもあり、

サブ使いはこの長細いタイプを仕事で外に出る時や、ちょっとした打合せ時のバッグに、

それぞれ一つずつ仕込んでます。いやー、良いものありますね無印。

 

●消しゴム

前述のペンケースに収まりが良くて、使い勝手も良くちゃんとしっかり消える。

この条件で色々試し、何年か前に見つけてからはずっとこれを使っています。

シンボルのカラーリングが好きなのもありますがMONOです。

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正式名称は「モノスティック」。

ペン型ボディでノック式。カチカチやったら後ろから出てくるタイプですね。

これだけ聞くと「いやいや、昔からあるやつですやん。」と思われる方も多いと思います。

まあ、実際そうです。昔からあるタイプです。ロケットペンシルとかいう、

後ろからロケットみたいな鉛筆が詰め込まれたタイプの消しゴムVer?

しかしこの消しゴムはペン型という機構のお陰かすごい消しやすいんですよね。

 

先端は四角タイプと丸タイプがあり、僕は四角の物を愛用しているのですが、細かい字、

細かい所、消したい所が綺麗に消えるので何か、こう、、、。

「良いんですよねぇ・・・。(うっとり)」

製図作業にもオススメと書いてますが、僕は全く製図とかやってないです、でも、

この製図向きの四角先端タイプの方が使いやすい気がして、ずっとこれ使ってます。

公式ホームページにも書いてあるのですが、ノックして出す機構のこのノック部分が、

シャーペンとかボールペンに付いてる、シャツのポケットに挟む形になっていて、

丸型の構造になっているのにこのノック部分があるのでデスクから転がっていきません。

「拾えばいいやん…。」

そもそも落ちません。だからオススメ!って訳でもないんですけどね。

消し易さと綺麗に消せること、かさばらない機構と何より”MONO”のロゴと色が良い感じ。

 

●シャーペン

冒頭でも書きましたが僕は筆圧強めです。

ブログや原稿を書くまえのプロットを書いたりする際、無印の落書き帳に、

シャーペンで書き出してまとめたりするのですが、前に使っていたシャーペン、

何でも良いから買った例えるなら”量産型ザク”のスペックのシャーペンだと、

バッキバキに芯が折れてテンション下がる時がありました。

 

僕のシャーペン選びの際に求めるスペックは下記の3つ。

  • バッキバキに芯が折れない
  • 書いてて疲れない
  • 何かいい感じ

この三つを全て満たすものは見当たらなかったので、その日のテンション、

その時行ってるタスクに合わせてセレクトするという、漫画家見たいな使い回しをし、

その結果、それぞれのシーンに合わせ、ニーズを満たす、内なる願望にコンセンサスを取り、

自分の頭の中の脳内会議で全員一致、アグリー取ったシャーペン3本がこちらです。

 

1:KURUTOGA

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名前の通りのシャーペン。KURUTOGA

スタンダード、ローレットモデル、ハイグレードモデル等々、色んなタイプが出ています。

ハイグレードモデルも使ってみましたが、スタンダードとの違い、

あまり僕には感じられなかったのでスタンダードモデルを使用しています。

価格は2倍ぐらい違う割に違いは分かんなかったなー。。。

替芯のケースがちょっとおしゃれ感有りなのも好きなポイントです。

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こちらはKURUTOGAの替芯のケース。

2:MONO Graph(モノグラフと読む)

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”MONO”の消しゴム搭載のタイプ。本体振ると芯が出てきます。

MONOのカラーリングに何となく惹かれてしまう僕には、MONOブランドを看過出来ず、

消しゴムと同様にシャーペンもMONOを使ってます。

が、僕の使っているタイプはポケットに挟むクリップがスチールの硬めのやつがついていて、

長い時間書いたりしてると人差し指と中指の間が若干痛くなります。

そんな理由から最終的に辿り着いた、今現在使っているシャーペンが、

 

3:DelGuard(デルガード)

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キャッチコピーで「むむむ!」ってなりました。

”もう、折れない”

とかカッコよすぎでしょ!文房具屋巡りをしている時にみた瞬間に触ってみて、書いてみて、

気が付けば買う前提で色を選んでました(笑笑)

使ってみると筆圧強めの私の書いてる力にも余裕で答えてくれる、

スクーターのくせにケニー・ロバーツの運転にも応えるハイスペック、みたいな感じ。

手に持った感触も僕にはしっくり来ていて、これから長く使えそうな予感がしてます。

 

いかがだったでしょうか?

皆さんが既に使っているものもあれば、知らなかったけど何か、

「ええやん?」

そう思ってもらえたら嬉しいです。

 

次回はこれまたついつい拘って買ってしまう事が多い、文房具のシャーペンとか、

ボールペン以外。

ペンケースの名脇役、筆箱のバイプレイヤーについて書いてみようかと思います。

 

それではまた!