【メガネ男子女子必見】どうでも良いこと調べてみた 〜メガネはなんで汚れるのか?〜【メガネ力向上委員会】
皆さんこんにちは。
腹ペコ状態から、ご飯を食べようと焦るあまり腕をドアノブに打ちつけて悶絶。
タイピングの速度が落ちています、Shimnです。
僕のプロフィール画像の通り、通常はメガネをかけております。
遠くがあんま見えないので車運転する時は必須。本を読んだりする時はしなくてもOK。
そんなレベルの視力な訳ですが、今の寒い時期はメガネ曇ったりして面倒ですよね。
更にメガネあるあるで、室内でしばらく作業した後、外出から帰宅してふと気が付けば、
「何か見づらいなぁ…。」
よく見ると、メガネに汚れが付いてたりする事ありませんか?
今回はこのメガネ一族にとっての永遠のテーマ、
「なぜメガネは気が付けば汚れているのか?」
その理由に迫りたいと思います。
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【目次】
- 1 外気のホコリや花粉、皮脂
- 2 まつ毛が触れて汚れてた!
- 3 涙が飛んで付着
- 4 指先の汚れや指紋
- まとめ
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●1:外気のホコリや花粉や皮脂などが付着してるから。
→街を歩いていたり事務所で仕事をしていたり、車を運転中…などなど。
私たちが生活している空間にはホコリが舞っています。
その舞っているホコリたちがジョジョ五部、ミスタのピストルズみたいに飛んできて、
メガネのレンズに引っ付いてしまう。
最もポピュラー且つ、代表的な汚れ方の様です。
●2:まつ毛がメガネに当たって汚れていた!
→これは人によるみたいですが、メガネと眼球、その中間にまつ毛は生えていて、
人によって長さは違えど、まつ毛がレンズをこすり、まつ毛に付着した油分、
皮脂でレンズが汚れてしまう。
この場合の解決策はノーズパッド(鼻パッド)を後付けで付けて、
顔とメガネの距離を離すことでまつ毛の当たりを解消する事もできる様です。
●3:涙が飛んで汚れていた!
→泣いたりした時以外にも、瞳を保護、栄養補給の役割をする涙も、
あくびをしたり、泣いたりした時に量が増え、目から溢れた涙が瞬きという名の火薬で、
ショットガンの様にレンズの内側を汚してしまう様ですね。
4:指先でちょっと触れたりしてしまいがち
→これは僕のメガネ汚れパターンで一番多いやつです。
メガネのずれを直す時。ご飯食べる時に外したりした時。メガネかけてる事忘れて、
目頭を抑えようと親指の関節でレンズに触れてしまったり。。。
メガネの汚れパターンの中で一番嫌な汚れがこのパターンですね、僕は。
特に、しっかりとメガネクロスで拭いて綺麗に仕上がった直後、レンズに触れてしまい、
汚れてしまった時は自己嫌悪100%です。ため息もセットです。
◆まとめ
以上、4つの理由がメガネの汚れる理由でした。
まあ、これらの汚れる理由、パターンというのは日々の生活の中で、
普通に起こっている言わば生理現象に近い感じがありますから、”防ぐ”ってよりも、
「綺麗な状態を保つ」「綺麗に拭く」
事前策よりも事後対応をしっかりやる事が、お気に入りのメガネを長持ちさせる秘訣です。
僕の体験談で一つだけ間違いなく言えることは、
「ティッシュで拭いちゃダメです」ってことです。
最悪、傷が入ります。入りました。ウルヴァリンの爪痕みたいなやつでした。
お気に入りのメガネだったから尚更、ショックは深いです。しかし、誰も恨めません。
自分で傷入れた訳ですからね・・・。
保湿成分が多いティッシュは”保湿”っていう言葉から優しさを想像するかもしれませんが、
この保湿成分が却って汚れになってしまう事もあるので、やはりメガネ拭き・クロス、推奨!
それでは皆様ごきげんよう。